

About
MoToMini
2026年〜
「MiniGP」→「MotoMini」へ

FIM MotoMini
2021年にFIM(国際モーターサイクリズム連盟)と『MotoGP™世界選手権』の商業権を所有する、DORNAスポーツは共に“Road to MotoGP™”の新たなプラットフォーム『FIM MiniGP』を新設。世界各地で開催される大会を同じ 傘下に置き、マシンや競技・技術規則など、レギュレーションを統一することで、世界中のヤングライダーに平等なプラットフォームを提供し『MotoGP™世界選手権』昇進に向けた、スキルアップとチャンスを与えることを目的としています。
FIM、または、国内連盟によって設定された 基準を満たした、サーキット場で開催され、競技を統一化する目的で、 同じ競技規則及び技術規則に準拠します。 エントリー可能の年齢は、10歳から14歳までとし、使用するミニバイク はOhvale(オバーレ)』の「Ohvale GP-0 160」、タイヤは『Pirelli (ピレリ)』、潤滑油は『Motul (モチュール)』を使用します。
ジャパンシリーズの年間ランキング上位トップ2には、11月頃に開催が予定される『FIM MotoMini World Final』に参加する権利が与えられます。
2026年から『MiniGP』→『MotoMini』に名称が変更となりました。
Contact
OHVALE GP-0 160cc 4-SPEED EVO
『しっかり止めて曲げる”を身につけられるマシン』
MotoMiniでは、FIMが国際規格で指定したOHVALE(オバーレ)GP-0 160を指定車両として使用。オバーレは、イタリアにある会社でレース専用車両としてGP-0シリーズを製作し販売している。
メインフレームは共通で110cc、160cc、190cc、オートマチックがラインナップされており、MotoMiniでは160ccが使われている。タイヤはピレリが専用に開発した10インチスリック。鋼管トラスフレームに搭載されている160ccエンジンは15馬力を発揮。倒立フロントフォークにダブルディスクと、しっかり止めて、曲げて、というレーサーに乗るために必要なテクニックを身につけられるマシンとなっている。
実際にJ-GP3クラスに参戦しているライダーに聞くと、フレーム剛性が高いため、乗り換えもスムーズにできるそうだ。MotoMiniジャパンシリーズのプロデュースする長島哲太も「15馬力とパワーがあるので、雑なアクセレーションをすればハイサイドします。マシンコントロールやスリックタイヤに慣れることができ、ライダーを育てるマシンですね」と語る。190ccマシンは12インチとなり、多くのMotoGPライダーなどもトレーニングで使用しており、その素性のよさを絶賛している。
OHVALE JAPAN
日本総代理店として、FIM MotoMini Japan Seriesを主催している、株式会社P-UP World(ピーアップワールド)では、OHVALE JAPAN(オバーレ・ジャパン)として車両の販売を行っております。


INTRODUCTION
統一されたレギュレーション
参加資格は10歳~14歳、世界各地で開催され、マシンや競技規則、技術規則などを統一することで、世界中のヤングライダーたちに平等なプラットフォームを提供。

ワンメイクレース
ワンメイクレースと競技車両はFIM MiniGP国際規則により規定されたOHVALE(オバーレ) GP-0 160指定車両とし、主催者にて点検、整備されたレンタル車両とする。

年間シリーズ戦
5大会10戦に渡って行なわれる「年間シリーズ戦」です。ラウンド毎の取得ポイントの合計により、年間ランキングを決定します。MotoGPのチャンピオンシップと同じような形式です。


MACHINE LINEUP
OHVALE GP-0 110cc AUTOMATIC
ポケバイからのステップアップに最適

OHVALE GP-0 160cc 4-SPEED EVO
世界選手権 FIM MiniGP公式/専用車両

OHVALE GP-2 190cc EVO
大人も楽しい本格レーシングマシン




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