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FIM MotoMini について
2021年にFIM(国際モーターサイクリズム連盟)と『MotoGP™世界選手権』の商業権を所有する、DORNAスポーツは共に“Road to MotoGP™”の新たなプラットフォーム『FIM MiniGP World Series(ミニGPワールドシリーズ)』を新設。
『FIM MiniGP World Series』は、世界各地で開催される大会を同じ傘下に置き、マシンや競技・技術規則など、レギュレーションを統一することで、世界中のヤングライダーに平等なプラットフォームを提供し、『MotoGP™世界選手権』昇進に向けた、スキルアップとチャンスを与えることを目的としています。
国際モーターサイクリズム連盟または、国内連盟によって設定された基準を満たした、サーキット場で開催され、競技を統一化する目的で、同じ競技規則及び技術規則に準拠します。
エントリー可能の年齢は、満10歳から満14歳までとし、使用するミニバイクは『Ohvale(オバーレ)』社の「Ohvale GP-0 160」、タイヤは『Pirelli(ピレリ)』社、潤滑油は『Motul(モチュール)社』を使用します。
『MotoMini World Final』勝者には次のステップとなる『Road to MotoGP™』のプログラムの選考会参加または、直接の参戦が提供されます。
2026年から「FIM MiniGP」→「FIM MotoMini」に名称が変更になりました。
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FIM MotoMini Japan Seriesについて
『FIM MotoMini Japan Series』は、全5戦 10レースに渡って行なわれる、年間シリーズ戦です。
ラウンド毎の取得ポイントの合計により、年間ランキングを決定します。MotoGPのチャンピオンシップと同じような形式です。
2026 MiniGP Japan Series開催地は、暫定「筑波サーキット コース1000」「近畿スポーツランド」「MotoUP桶川スポーツランド」において、全5戦の10レースを予定しております。
シリーズ戦は年間エントリー最大15名とスポットエントリー最大3名で行います。
競技車両はOHVALE(オバーレ)GP-0 160を主催者にて整備・点検をした車両を各選手へ各戦入れ替えて レンタルします。
競技車両の管理・整備は主催者側より専任メカニックが配置され3台の車両に対し1名が管理・整備をいたします。
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応募期間について
第一次選考 : 2026年2月1日(日)まで
※ 2026年間エントリー、第一次選考募集として現在受付しております。
※ FIM MiniGPジャパン運営事務局にて参加資格者を選考いたします。
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2026 開催スケジュール
2026 FIM MiniGP Japan Series 年間 全5戦 / 10レース
【暫定スケジュール】
第1戦 4月12日 (日) 筑波サーキット コース1000
第2戦 5月17日 (日) MotoUP桶川スポーツランド
第3戦 6月28日 (日) 筑波サーキット コース1000
第4戦 7月26日 (日) 近畿スポーツランド
第5戦 9月6日 (日) MotoUP桶川スポーツランド
各大会毎の獲得総合ポイントで年間シリーズランキングを決定
※暫定スケジュールになります。
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参加費について
参加費
年間5大会10戦 33万円 (税込)
・ 主催者にて選考された選手には参戦権が与えられ、参加規程に同意しエントリー登録を行う。
・参加費は各戦の車両レンタル代・タイヤ1セット・保険料・車両整備費用を含みます。※転倒修理パーツ別途
・ 主催者による判断で天候不良や災害、社会情勢などにより大会が中止となった時は参加料は全額返済される
・参加者による辞退は、参加登録後、参加受理後の辞退は如何なる場合であっても返金されないものとする。
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主催/運営会社について
<主 催>
株式会社 P-UP World
〒120-0034 東京都足立区千住1丁目4番1号 東京芸術センター 11階
<運 営>
株式会社 Moto-UP
〒339-0056 埼玉県さいたま市岩槻区加倉4丁目25-1
MotoUP公式サイト
<お問い合わせ>
FIM MotoMini Japan Series 運営事務局
メール : minigp-jp@p-up.world
営業時間 : 10:00-17:00
FIM MotoMini Japan Series 公式サイト




